流出ある者の肉に触れる者は衣服を洗い、水に身をすすがなければならない。彼は夕まで汚れるであろう。
また、漏出を病む人の患部にさわった場合も同じである。
漏出のある人に直接触れた人は衣服を水洗いし、身を洗う。その人は夕方まで汚れている。
あなたがたは次の場合に汚れたものとなる。すなわち、すべてこれらのものの死体に触れる者は夕まで汚れる。
すべてこれらのものの死体を運ぶ者は、その衣服を洗わなければならない。彼は夕まで汚れる。
あなたがたの食べる獣が死んだ時、その死体に触れる者は夕まで汚れる。
流出ある者のすわった物の上にすわる者は、その衣服を洗い、水に身をすすがなければならない。彼は夕まで汚れるであろう。
流出ある者のつばきが、清い者にかかったならば、その人は衣服を洗い、水に身をすすがなければならない。彼は夕まで汚れるであろう。
または、すべて人を汚す這うものに触れた者、または、どのような汚れにせよ、人を汚れさせる人に触れた者、
すべて汚れた人の触れる物は汚れる。またそれに触れる人も夕まで汚れるであろう』」。